神戸の街中に佇む「三宮神社」

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三宮神社(さんのみやじんじゃ)という名前の神社は、日本各地に存在しています。

その名の通り「三宮(三ノ宮)」に位置する神社。

令制国において、一宮・二宮に次ぐ神社、もしくは、神社の摂末社の中で3番目とされる神社です。

元々別の名前の神社の名前が有った形跡もありますが、単純に格式を現す「三宮神社」と呼ばれるようになった神社が全国各地にります。

ちなみに、神戸の「三宮」という地名の元となった生田神社の八柱の裔神を祭った一宮から八宮までの神社の中の三柱目に当たる湍津姫命(たきつひめのみこと)を祭った神社です。

航海の安全と商工業の繁栄を守る神として、古くから一般の崇敬厚い神社だそうです。

古い記録がなく、いつ創設されたかなどについては未詳(ヒーッ)。

祭神は水の神である湍津姫命(たきつひめのみこと)。

境内に「河原霊社」や「史蹟 神戸事件発生地碑」と当時の大砲が置かれています。

三宮神社

神戸の街中散策の際に立寄ってみては、いかがですか?

 

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このページは、adminが2010年5月13日 12:40に書いたブログ記事です。

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