早いもので、今日から6月に入ります。
日本では、旧暦の6月を「水無月(みなづき)」と呼びますね!
現在では新暦6月の別名としても用いています。
水無月の由来には諸説があるようですが、
①文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月
②逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」
③田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」
④水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」
果たしてどれなんでしょうか?
梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、
「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになりました。
今月は国民の祝日もなければ、雨が多い月・・・憂鬱になっちゃいますが、頑張りましょう!
ちなみに今年はワールドカップ・南アフリカ大会があります♪
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