さて、今回は青森県のご紹介をさせて頂きます!
ご旅行の際のご参考にでも♪
<主な観光地>
恐山・・・下北半島北部の火山の総称。死者の霊が集まる霊場とされ、7月の大祭ではイタコの口寄せが行われる。
仏ヶ浦・・・下北半島の西武に位置する青白い奇岩が群立する海岸。水上勉の小説「飢餓海峡」の舞台。
龍飛岬・・・津軽半島の突端にある岬。北海道や下北半島が一望できる。
十三湖・・・津軽半島の西部にある湖。木造の長い橋に寂れた風情を感じる。
弘前城・・・津軽藩代々の居城で三層の天守閣が残る。5千本の桜の名所として有名。
岩木山・・・"津軽富士"と呼ばれる高さ1625mの山。山麓にはりんご園が広がる。
十和田湖・・・秋田との県境にある湖で、岩石が露出する湖岸に映える紅葉は素晴らしい。休屋にある"湖畔の乙女"像や発荷峠からの展望がみどころ。
奥入瀬渓流・・・十和田湖から流出する渓流で、千変万化の14kmの渓谷。石ヶ戸、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝など素晴らしい景観が連続する。
八甲田山・・・十和田湖の北、八つの峯の間に湿原や、温泉が点在する名峰。
<主な温泉>
浅虫・・・青森湾に臨む歓楽温泉。近くには夏泊半島がある。
酸ヶ湯・・・八甲田山中にあり、混浴の"ひば千人風呂""まんじゅうふかし"がある。
蔦・・・奥入瀬渓流近くの一軒宿。明治の文人大町桂月が晩年を過ごした。
大鰐・・・津軽藩の湯治場だった歴史の古い温泉。"りんご風呂"が楽しめる。
薬研・・・下北半島の恐山北麓の静かな渓流の温泉。
<その他>
祭り・・・青森ねぶたまつり(8月)、弘前ねぷたまつり(8月)、黒石よされ(8月)、八戸えんぶり(2月)
民謡・・・津軽じょんがら節
郷土料理・・・じゃっぱ汁、いちご煮
分化施設・・・棟方志功記念館(板画家・青森市)、太宰治記念館「斜陽館」(金木町)
遺跡・・・三内丸山遺跡(青森市・縄文時代の集落跡)
世界遺産「白神山地」(青森県・秋田県・ブナの原生林)
文学の舞台・・・「津軽」(太宰治・津軽半島)、「飢餓海峡」(水上勉・下北半島)
<国立公園>
十和田・八幡平国立公園(十和田湖・奥入瀬・八甲田山)
<旧国名>
陸奥
意外と行ってみたいなと思えてくる場所が多くありませんか?
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